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【採用担当者向け】5分で理解するGoogleしごと検索(Google for Jobs)【超基本編】

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以前より話題になっていたGoogle for Jobsが、
今年の1月23日に、「Googleしごと検索」という名称で
満を持してサービスが開始されました!

人事の皆さんも、名前を聞いたことがある方は多いと思います。

今回は、このGoogleしごと検索のサービスの基本について
おさらいをしてみましょう。

■Googleしごと検索(Google for Jobs)って?

Googleで求人に関する検索をしたときに、検索結果に以下のような情報が出てきます。

引用:Google Japan Blog「Google しごと検索で、仕事探しをもっとスムーズに!」

このような画面は、地域や職種などのキーワードを入れたときにでるため
例えば「ランチ 名古屋駅」といった、『求人の検索とは考えられないキーワード』
では出てきません。(通常の検索結果が表示されます)

 

■indeedと何が違う?

同じように求人検索サービスを提供しているのが、CMでも有名なindeed。

では、このindeedとGoogleしごと検索(Google for Jobs)、どう違うのでしょうか?
それぞれの違いを表にまとめてみました。

上の図の違いのうち、とくに注目するのは
・広告枠があるかどうか
・直接応募が可能かどうか
の2点でしょうか。

indeedでは、企業は求人原稿を直接indeed上に作成することができ、
求職者もindeed上で作成したWeb履歴書を用いて、直接応募することが可能です。

一方のGoogleしごと検索(Google for Jobs)では、
ネット上に存在している求人サイトを一括でまとめて表示し、
求人原稿の掲載もとから応募をしてもらう形となります。

indeedはCMの通り無料掲載も可能ですが、やはり無料枠では
なかなか採用が難しく、indeed上で広告を出すことが一般的です。

Googleしごと検索は広告枠自体ありませんが、通常のGoogle検索をした際、
広告枠の下に求人検索結果が「上位3件のみ」表示されます。

この上位3件に上がってくる条件のアルゴリズムが非公開のため、
場合によってはGoogleのリスティング広告の活用も視野に
入れるといいかもしれません。

 

■採用は、indeedだけでなくGoogleしごと検索にも対応させよう!

ToruNaviは愛知・岐阜・静岡・三重の東海地方・中部地方で
indeedとGoogleしごと検索(Google for Jobs)にいち早く対応した
「デュアル対応」の採用支援プログラムです。

indeedに加えてGoogleしごと検索(Google for Jobs)もサービスが
開始した今、人材の争奪戦はますます激化してきています。

自社にマッチした理想的な人材を採用するのに、こうしたWebサービスを
活用せずにいることはだんだん難しくなっていくでしょう。

それに伴い、企業の大小問わず、Webマーケティングは
ますます重要になっていくと考えられます。

Webマーケティングの知見がない人事採用担当の方、
また、そこまで手が回らない企業さまでも当社のToruNaviなら
運用も改善もすべてお任せいただけます。

採用でindeedとGoogleしごと検索の活用をご検討の企業様は
ぜひ一度お問い合わせください。