本日は、ToruNaviを導入して採用コスト50%削減に成功した
「物流・倉庫業」の会社様の事例をご紹介します。
こちらの会社様は、2017年11月にToruNaviを導入いただき、
導入前後で採用人数はほぼ変わらない人数を採用し、
採用コストを半分近く削減することに成功しました。
<ToruNavi導入前後の採用コスト比較>
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導入前:某求人媒体に年間約500万円
導入後:年間約250万円
→ 50%削減!!
2018年の採用実績:42名
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(1)マルチエントランスでターゲットへの訴求力UP
募集職種は4職種でも、求人媒体の場合は1枠(1ページ)しか購入できません。
この1枠に、すべての職種の情報を入れようと思うと、情報が混在し
訴求力も下がるため、応募率も低下します。
しかし、求人媒体で全職種分それぞれ出稿しようと思うと
その分だけ媒体の掲載費用がかかり、採用コストが圧迫されてしまいます。
ToruNaviなら、求人媒体と同じ金額で、複数職種それぞれの
求人ページを作ることができます。
よりターゲットに合った情報をたくさん盛り込めるうえ、
採用コストも抑えることができます。
(2)毎月こまめな原稿の見直し改善
毎月募集する職種の優先が変わるため、indeedのキャンペーンと
予算配分を都度調整。
一番募集している職種に比重を置くことで、応募率を高めるだけでなく
無駄な予算をかけず効率的に採用ができます。
また、アクセス解析をもとに原稿内の文言や使う写真の変更など
細かな点の修正改善も繰り返しました。
(3)会社や現場の”今の姿”をたくさん見せる
Torunavi運用担当が現場に赴き、社員の仕事風景や会社の様子など
生の姿をたくさん撮影。
社員の方の写真を使うことでイメージが沸きやすく、
親近感ももってもらいやすくなります。
また、会社側も応募率UPと従業員の定着のために、
制度や環境など、働きやすさも随時改善。
社員に会社の魅力をインタビューして社内報で紹介したり、
誕生日にはプレゼントを贈ったりなど、社員を大切にする取り組み
もあわせて行いました。
こうした会社の取り組み内容も、求人原稿にも随時反映。
相乗効果で、より応募率をUPさせることができました。